ビバ・インダストリアル・トラスト・マネジメントがシンガポールでヤーディ・ボイジャーを導入

シンガポール--(business wire)--(ビジネスワイヤ) -- ビバ・インダストリアル・トラスト・マネジメント(vit)は、総床面積240万平方フィートのビジネスパークおよび工業用不動産の管理のため、ヤーディのクラウドベースの不動産管理および自動予算管理ソリューションを導入します。 vitは、あらゆるブラウザーに対応可能なモバイル向けサービス型ソフトウエア(ssss)で、最新のクラウド・サービス技術を活用したヤーディ・ボイジャー(yardi voyager®)の採用を決定しました。ヤーディ・ボイジャーはvit内に導入され、vitが独自の安全なデータベースを維持するため、バージョン管理やアップグレードを自社で行うことができます。 vitは、ヤーディのadvanced budgeting & forecasting™の活用により、予算管理の迅速化、極めて正確な予算見積もりと予測、正味現在価値と内部収益率の適時な計測、高度なテナント分析報告が可能になると予想しています。 vitの会計監査役のローレンス・チャンは次のように述べています。「ボイジャーの多様な機能性、簡便性、アジアでの盤石な基盤を当社は高く評価しています。ボイジャーの導入により業務プロセスが改善し、十分な情報に基づく事業判断が可能になる結果、テナントに対するサービスが向上します。」 ヤーディの国際部門副社長のニール・ゲマスマーは次のように述べています。「vitは、数多くの不動産投資信託(reit)と同様、業務上の重要な課題を解決できる定評のある不動産管理ソリューションの有用性を認識しています。当社の拡大を続けるアジア太平洋の顧客リストにvitを迎えることができ、大変うれしく思います。」 ビバ・インダストリアル・トラスト・マネジメントについて ビバ・インダストリアル・トラスト(vit)は、ビバ・インダストリアル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト(vi-reit)とビバ・インダストリアル・ビジネス・トラスト(vi-bt)で構成されるシンガポールを拠点とするビジネスパークおよび工業信託で、シンガポール証券取引所に上場されています。vitは、シンガポールならびに他のアジア太平洋地域の国のビジネスパークその他の工業用不動産を中心に、収益を生む多様な不動産を管理しています。vitが保有する不動産の総床面積は約240万フィート平方フィートに達し、保有する11棟のビルのテナント数は100件を超えます。詳細はwww.vivaitrust.comをご覧ください。 ヤーディについて 設立40年を超えるヤーディ(yardi®)は、不動産投資管理と物件管理のソフトウエアの設計・開発・サポートに注力しています。ヤーディ・ボイジャー(yardi voyager™)システムは、単独の不動産管理プラットフォームとしては現在の市場で最も包括的なものです。ヤーディはオーストラリア、アジア、中東、欧州、北米にオフィスを擁し、世界の顧客にサービスを提供しています。詳細については、www.yardi.hkをご覧ください。 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
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