カレント・ケミカルズが蛍光体＆量子ドット産業フォーラム2022で次世代ディスプレー技術を展示

サンフランシスコ--(business wire)--（ビジネスワイヤ） -- カレント・ケミカルズは、今週サンフランシスコで開催される蛍光体＆量子ドット産業フォーラム2022において、蛍光体フィルム採用の商品化miniled lcdディスプレーを発表します。これらのディスプレーは高コントラストかつ広色域（wcg）であり、クラス最高の視聴体験を提供します。カレント・ケミカルズは、カレントのksf/pfs赤色蛍光体trigain®と新しい狭帯域緑色（nbg）蛍光体jadeluxe™を蛍光体フィルムに封入し、miniled lcdバックライトパネルを製造するためにinnoluxと提携しました。 カレント・ケミカルズの副社長兼ゼネラルマネジャーであるビル・コーエンは、次のように述べています。「カレント・ケミカルズは、今日のminiledアプリケーションと今後のmicroledアプリケーションのために、この斬新な蛍光体フィルム技術のデモンストレーションを実施できることを大変うれしく思います。フィルムに使用される当社のksf/pfs赤色蛍光体trigain®と狭帯域緑色蛍光体jadeluxe™は、先進的なディスプレー市場に多大な影響を与えるものと確信しています。」 カレント・ケミカルズには、蛍光体と発光材料の革新で長い歴史があります。カレントは今後も産業界のリーダー企業との提携を継続し、新しいディスプレー技術を市場に投入していきます。これらの蛍光体フィルム式miniledディスプレーに関する詳細情報については、inquiry@currentchemicals.comにご連絡ください。 カレントは、2022年10月26～27日にカリフォルニア州サンフランシスコで開催される蛍光体＆量子ドット産業フォーラムにブースを出展します。 カレント・ケミカルズについて： カレントの一部門であるカレント・ケミカルズは特殊材料メーカーであり、led蛍光体や希土類化合物などの高純度発光材料で70年以上の経験を有しています。カレントの特許取得済みksf/pfs赤色蛍光体trigain®は、標準のksf蛍光体に比べて信頼性を向上させて、高い吸収度を実現します。trigain®技術は、ledで可能な中で最も色濃く鮮やかな赤色の90 cri照明製品とledバックライトディスプレーを実現します。カレントは、蛍光体での進歩に加えて、化学製品の製造やさまざまな市場向けのカスタム材料や調合品の開発においても、お客さまをサポートしています。詳細については、currentchemicals.comをご覧ください。 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
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