欧州最高峰の搭乗ラウンジ、サテライトs4が誕生

パリ--(business wire)--(ビジネスワイヤ) -- パリ空港公団(paris:adp)(pink sheets:aeopf)とエールフランスは本日、パリ・シャルル・ドゴール空港のターミナル2eにオープンする新しい搭乗サテライトs4の特別内覧会を行いました。 6月28日木曜日より、エールフランスとスカイチーム加盟航空会社便にご搭乗の皆さまは、パリ空港公団が設計したパリらしさを感じさせる美しい新設サテライトをご利用いただけます。 明るく広々とした、快適な搭乗客通路年間780万人の搭乗客に対応可能なs4は、エールフランスのハブ空港にふさわしい施設です。長距離便の運航と搭乗客へのサービス品質でパリ・シャルル・ドゴール空港の競争力を高めます。 パリ空港公団は空間デザイン、ショッピングエリア、搭乗客通路、使用素材に特に注意を払いました。明るく広々としたs4は、搭乗客の皆さまに6000平方メートルのブティック、バー、レストランのスペース、テニスコート128面に相当する広さ2万5000平方メートルの専用搭乗ラウンジをご用意します。 タロウ・スズキ氏がデザインした水の壁、木材を使ったパティオ、屋内外を飾る植物の壁、観葉樹木など、「高環境品質」認証を獲得したこの建物には独自の創作デザインが多数施されています。サテライトには美術館も近日オープンし、パリの有名美術館のオリジナル作品が展示されます。 リラックス空間を提供するエールフランスの新ラウンジs4の中心には、エールフランスのビジネスクラスに搭乗する皆さまが利用できる3000平方メートルの最新のラウンジがオープンします。ラウンジのデザインは、ブランドイメージ社とデザイナーのノエ・デュショフール・ローランスが共同して手がけました。公園をイメージしたラウンジはさまざまなセクションに分かれ、休憩、食事やドリンク、仕事、読書、リラックスのひとときをお楽しみいただけます。 この心やすらぐスペースでは、すべてのエールフランスのラウンジで従来提供していた軽食やドリンクのサービスに加え、温かい食事のサービスも提供します。クラランスのウェルビーイングエリアでは搭乗前のリラックスを楽しめ、落ち着いた環境で仕事をされたい方はwi-fiアクセス、デジタルタブレット、コンピューターをご利用いただけます。 パリ空港公団のピエール・グラフ会長は、次のように述べています。「5億8000万ユーロを投じたこの新サテライトにより当空港はサービス品質で大きく前進し、パリ・シャルル・ドゴール空港を搭乗客の皆さまに『選ばれるハブ』にするという1つの重要な目標に向けて新たな局面を切り開きました。」 エールフランスのアレクサンドル・ド・ジュニアック会長兼最高経営責任者(ceo)は、次のように述べています。「サテライトs4とエールフランス過去最大のラウンジのオープンにより、当社のハブ空港の歴史は転機を迎えます。転換期にある当社は、搭乗客の皆さまに世界最高の空港サービスを提供するという高い目標を再確認し、効率的で円滑な質の高いサービスを確実に皆さまにお届けするために、投資を続けていきます。」 詳細および写真のダウンロードは、こちらをご覧ください:www.aeroportsdeparis.fr/adp/hallt2e、http://corporate.airfrance.com 写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=50320253&lang=ja 本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
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